第12回 地域伝統芸能まつり−
地域伝統芸能まつりは、全国の芸能を一堂に集めてご紹介することで、地域伝統芸能等についての国民の再認識を促し、地域伝統芸能等の保存活用や、そのことを通じた地域の活性化に関する国民的機運を盛り上げることを目的としています。具体的には、地域伝統芸能等の実演にあわせ、地域の祭りを守るため懸命に努力している人々の姿や、地域伝統芸能等を守る活動を通じ地域の人々が助け合い、自分達の足元を見つめ直し、地域の活性化を図ろうとしている、その現実の姿を広く皆様に伝えていきます。このことにより、地域伝統芸能等への認識を新たにするとともに、地域に生きる人々の地域活性化にかける意識を一層高め、全国的な地域活性化の機運を大いに盛り上げていきたいと考えています。このフェスティバルは毎年度テーマを設定し、平成12年度から開催されております。
平成23年11月に出演決定、その後、保存会では、毎週土・日とお囃子の練習を重ねて参りました。
本番は、沼田まつりの醍醐味がNHKホールで再現され、出演と共に会場からは大きな拍手喝采でした。
山車・須賀神社神輿・天狗みこし総勢140名の出演でした。